USCPAと簿記一級 ~第158回に挑戦!~

気が付いたら全然USCPAネタの更新をできなくなってしまっておりますが…本日2021年6月13日(日)にて第158回の簿記検定一級を受けて来ました。

前回は勉強期間も足りない中、模試気分で受けたので、勉強開始から約10か月経過したここが本当の勝負!と思っていましたが、恐らくまたまた撃沈でした。泣 ちなみに今回の受験会場は水道橋の日本大学経済学部。昔通っていたTACの近くなので土地勘があって安心なのは試験環境としては大変ありがたかったです。

まぁ、言い訳としてはここ2~3週間くらい、突然仕事が忙しくなり、ほぼ毎日午前様のような感じだったので思ったようなラストスパートはできず。

とは言え、社会人で資格取得を目指す以上、こういうことは当たり前な訳で、つまりはそういった意味でのマネジメントが必要ということと、追い込みには頼らず、普段からのコツコツした知識の定着を目指さないといけないということを改めて痛感。

それはUSCPAも簿記一級も同じですわ。ただ、USCPAと違って簿記は比較的若そうな受験生が多いですね。みんな会計士とか税理士目指してるんでしょうね。私みたいなおっさんは少数派な感じがしました。終わった後、外で友達同士で問題の話とかしているのを見ると、遠い昔、自分が大学受験の予備校生だったことを思い出したりしてしまいました。

それにしても、今回からは答案だけじゃなくて、問題用紙と計算用紙も全部回収になってしまったんですね。自己採点する気満々で計算用紙に自分の回答メモっていたら、最後全部回収されてしまったので唖然としました。笑 そのメモ取ってる分、問題解くのに当てとけば良かったわぁ。

試験としては直前で復習していた「新株予約券付き社債の権利行使に対する自己株付与」でたーー!資本準備金じゃなくて、その他利益剰余金で処理するやつです。あとは社債と連結はあたりはボチボチできたかな。全体的には商業簿記と原価計算はまぁまぁ勝負になるような感じになってきた一方で、会計学と工業簿記はまだまだ手探りな状態。特に工業簿記はやはり2級の復習からガッツリやろうと心に決めましたので明日、問題集買いに行きます。

何に追われているわけでもないので、また11月目指して頑張ります!

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